【SURFER INTERVIEW】プロサーファー 辻 裕次郎さん

辻 裕次郎
1985年生まれ、徳島出身。
小学校5年生でサーフィンを始め、翌年には四国選手権ボーイズクラスで準優勝。
17才でプロになり、以来国内有数のトッププロサーファーとして世界で活躍。
JPSA 2014グランドチャンピオン、2018ランキング2位。
2020東京オリンピック 強化指定選手。


#special movie “COFF & YOJIRO”


Q. プロサーファーの日常

「ツアー参加がプロサーファーの生活の基本です。
一年の半分は地元を離れ、うち7割がツアー参加。
3割が自ら各地の波を求めて出かけます。
20代の4年間は海外ツアーのみを回り、2014年からは国内ツアーをメインに活動。
地元・徳島ではサーフショップとビーチハウスを経営しています。」


Q. 一宮との縁

「中学1年生の時に、“サーフィン道場” 一宮・釣ケ崎を初めて訪れました。
以来、サーフィン競技大会への参加のため年数回は訪れます。
長い時は1か月くらい滞在することもあります。」


Q. 一宮の印象

「サーフタウンとして国内屈指だと思います。
東京から近く、年間通じて安定して波があるなど、
バランスよくすべてが揃っていてサーファーにはとても魅力的な町です。」


Q. オリンピックについて

「日本のサーフィンはもちろん、世界のサーフィンにとって重要なイベントになると思います。
オリンピックを通じてサーフィン競技のルールや観る楽しみを世界中の方々に知ってほしいです。
オリンピックを経て一宮がサーフタウンとしてさらに発展することも大いに期待しています。」


Q. COFFについて

「部屋から一歩出れば外。歩いて海に向かえるサーファーにはピッタリの宿だと思います。
愛犬(ナナ。もうすぐ4才)といっしょに泊まれるのもいいですね。
COFFの最寄りのビーチはおすすめのサーフポイント。プライベート感があって一宮の波を満喫できます。」


※辻 裕次郎さんを囲んでCOFF’s BBQ

地元一宮・いすみにお住まいの鵜沢さん、中野さん、杉浦さん、嶋田さん。
辻さんが初めて一宮に修行に訪れた中学生の頃や、プロサーファーになりたての頃からの旧知の面々です。
各々サーフィンに関わる仕事をされていて、サーフィン熱が日に日に高まっているのを肌で感じるそう。

オリンピックをその後の一宮とサーフィンの発展にどう活かすか・・・
COFF’s BBQを楽しみながら熱い話が続きました。

辻 裕次郎
http://yujirotsuji.com/
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